未熟PLAYER

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【S4最高2021最終1888/真皇杯関西予選2予選1位抜けベスト32】メガバシャバトンサイクル

S4お疲れさまでした。

S4でレート2000を達成し、真皇杯でも使用した構築の紹介をしたいと思います。

【結果】
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最高レート2021/最終レート1888
真皇杯関西予選②予選7-3(1位抜け) 決勝T1落ちベスト32

TNはFurihata Aiで潜っていました。

※以下常体

【構築経緯】

S4でバシャーモナイトが解禁されたためバトンメガバシャーモを使おうと思い、残りのポケモンはバトンで繋ぐのに相性が良さそうな5匹を採用した。


【個別紹介】

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バシャーモ@バシャーモナイト(NN:バシャーモ)

意地っ張り/加速→加速

フレアドライブ/飛び膝蹴り/バトンタッチ/守る

185(236)-200(12)-115(116)-×-101(4)-138(140)

A: フレドラでH4振りミミッキュ確定1発
  フレドラで無振りテテフを最低乱数切り確定1発
  フレドラでB4振りコケコを28%で1発
  無振りメガバシャを飛び膝蹴りで71.4%で1発

HB: A233メガバシャーモの飛び膝蹴り確定耐え
  A197メガルカリオインファイト確定耐え
  A156ミミッキュのZシャドクロ+影打ち確定耐え
  A112鉢巻きマリルリアクアジェット確定耐え

HD: C155ゲッコウガの水手裏剣5発確定耐え
  C155珠ゲッコウガの水手裏剣4発まで確定耐え
  臆病CSコケコの10万+フレドラ反動確定耐え

S: 1加速で135族抜き


PT唯一のメガ枠でありバトン要因。構築の要なのでほとんどの試合で選出する。バトンを成功させるためにはバシャが死なないことが重要なので耐久に厚めに割いた。場持ちがよく、自身で殴っていくか裏にバトンで繋ぐか状況に応じて選択できて使いやすかった。特化メガバシャーモの膝も耐えるのでミラーに強い点も非常に良かった。

Sを落としたことでスカーフテテフに上から殴られることを懸念していたが実際にそのような場面に遭遇することはなくSの調整はこれで全く問題なかった。

バーモnt curryというNNが付いていたが6世代から7世代に送った際に跡形もなく消えてしまった。



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霊獣ボルトロス@オボンのみ(NN:Thundurus)

控えめ/蓄電

10万ボルト/めざめるパワー氷/きあいだま/悪巧み

184(236)-×-95(36)-195(100)-101(4)-138(132)

HB: A233メガバシャのフレドラを58%で耐える。
  A212メガバシャのフレドラ確定耐え
 A197メガメタグロスの冷凍パンチ確定耐え
  A156ミミッキュのZじゃれつくを71%で耐える。


バトンから繋いだ際に出落ちしないように耐久に割いたレボルト。擬似的に耐久を上げるためオボンのみを持たせた。悪巧みを積むことで三タテしてくれることも多々ありバトンバシャーモとの相性の良さを感じた。



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カプ・レヒレ@食べ残し(NN:Mermaidfesta)

図太い/ミストメイカー

ムーンフォース/ハイドロポンプ/挑発/瞑想

177(252)-×-151(20)-133(140)-152(12)-116(84)

HB: A142ミミッキュの+2 Zシャドクロを確定耐え
  A200一致地震を食べ残し込みで確定2耐え

HD: C222メガゲンガーのヘドロ爆弾を確定耐え

S: 1加速で準速メガボーマンダ抜き


相手の耐久ポケモン崩しや状態異常耐性の付与などのために採用したポケモン。選出率は高めだったが、加速していないと容易にミミッキュ等の積みポケの起点になるので注意が必要だった。調整を欲張った結果、火力も耐久も素早さも中途半端になってしまった感が否めないので、もっと良い調整を見つけたかった。



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テッカグヤ@マゴのみ(NN:Z-ONE)

臆病/ビーストブースト

エアスラッシュ/めざめるパワー氷/宿り木の種/身代わり

204(252)-×-124(4)-131(28)-125(28)-116(196)

HD: C195アシレーヌの海神のシンフォニア確定耐え
 ダウンロード対策でD>B


ボーマンダやテテフに強くしようとした結果、最後にPTに入ってきたポケモン(テテフ対し有効打はないが)。Sにかなり振っているため、バトンせずともレヒレの上から宿り木を撒いたり、フシギバナの上から身代わりを貼り宿り木を透かしたりできるのが強かった。火力は全く無く、処理速度が遅いため選出率はそこまで伸びなかった。



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サザンドラ@こだわり眼鏡(NN:トリシューラ)

控えめ/浮遊

りゅうせいぐん/悪のはどう/火炎放射/大地の力

167-×-110-194(252)-111(4)-150(252)


バトンして上から悪波を打っているだけで強そうだと思い採用したが実際は先発で出すことも多かった。

選出率自体はそこまで高くはなかったがラティアスクチートやペリラグ、受けループや受け回し系のPTにはよく出し、受け回し系のPTに対しては悪波を打っているだけで(怯みも利用して)勝てることもありフェアリー環境であるが充分戦えるポケモンだと感じた。

選出したほとんどの試合で悪波しか打たなかった。



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ドリュウズ@ハガネZ(NN:ドリラゴ)

意地っ張り/型破り

地震/アイアンヘッド/つるぎのまい/身代わり

187(12)-195(180)-81(4)-×-95(76)-138(236)

A: ZアイアンヘッドでH252振りアシレーヌを確定1発
ZアイアンヘッドでH4振りカイリューを51.7%で1発

HB: A115グライオン地震を80.6%で耐える。
  A156ミミッキュのZシャドクロ+ステロ確定耐え
  C200テテフのPF下サイコショック高乱数2耐え

HD: C147コケコのめざ氷及び草結びを身代わりが耐える
  C200テテフのPF下サイキネをほぼ2耐え


このPTの崩し要因であり地雷枠。打点の無いコケコやクレセリアを起点に身代わりを張り、舞うことで全抜きを狙う。身代わりは非常に読まれづらく、フシギバナテッカグヤの宿り木を透かしたり、ランド対面での様子見、バシャ対面での守る読みなど様々な場面で役立った。受けループもドリゥウズが舞うだけでイージーウィン出来ることがあったので、受けループやブルルドヒドイデのような受け回しに対する選出率は100%だった。

カイリューアシレーヌが重いのでそれらのポケモンがいた場合は積極的に初手から出してZ技を押していった(ただしキノガッサ入り・ゲッコウガ入りには絶対初手に出さない)。そのため先発率はバシャーモに次いで2番目。

バシャーモと弱点が被っているためガルクレセ系統のPT以外にはバトンから繋ぐということが少なかった。

襷テテフと対面した際に岩封が欲しかったがそれ以外の場面で岩技が必要だと感じることは特に無かった。



【選出】

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バシャを初手で出してバトン展開をしていく一番オーソドックスな選出。困った時はこの選出でなんとかなるはず。


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ドリュウズを初手に置いて相手の1匹を倒すor削ってこちらのバシャーモ@1を動きやすくする。ロトム・アシレ・カイリューマリルリ・レヒレ・ミミッキュなどが初手に来そうな時の選出。


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受けループ・受け回し系に対する選出。先発及び@2は相手PTとの相談。基本的にはドリュウズで舞って勝つことを狙う。


※相手のPT次第で他の選出も勿論あり得るが、多かった選出パターンとしてこの3つ挙げさせてもらった。

【重いポケモン

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バシャーモから有効打がなく、悠長に守ると舞われる恐れがあるので辛い。

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型が豊富すぎて辛い。初手で出てくることが多いのでバシャで何とかするように心がけた。

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初手で出てきやすいこと、特化キノガッサマッハパンチバシャーモが乱数で3耐えすることからバシャーモで処理するようにしていた。初手でバシャが守ると2ターン目に交代読み(バトン読み)で勝手に種ガンを打ってくれることがあったので割りと有効活用出来るのかもしれない。

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初手に出てこられたら困る地面ポケモンたち。守ったらステロを撒かれバトンをしたら岩封が飛んできたり氷技が飛んできたりと面倒なことこの上なかった。

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呪いしてくるのはそこまで問題なかったがアタッカーミミッキュが普通に重かった。


【総括・反省】
バトンバシャーモを使おうと思ったのは良かったが、そのためにサザンドラ以外のポケモンの調整が素早さ>耐久>火力の順になり相手にミリ耐えされるケースがかなり多くなってしまった。バシャーモ自体は使いやすかったが周りの5体をイマイチ煮詰められなかったことも反省点の1つ。

真皇杯の対戦前日まではケケンカニを使う予定でPTも一応考えていたのだが、ブロック分けを見てこっちのPTを使うことにした。結果的に予選1位抜けでこの構築に自信が持てて後にレートでも2000を達成することができてよかった。


長くなりましたがここまで読んでくださりありがとうございました。S5以降もよろしくお願いします。それでは失礼します。